http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161126-00000860-fnn-soci
大規模な道路の陥没が起きた福岡市の博多駅前で、26日未明、
新たに道路が、数cm沈んでいるのが確認された。
JR博多駅前の現場で、新たに路面が沈んでいるのが確認されたのは、
陥没が埋め戻された一帯だという。
福岡市交通局などによると、26日午前0時30分ごろ、道路の状況を
モニタリングしていた工事関係者が、路面が最大で1.5cmほど
沈んでいることを確認した。
このため、周辺の道路の通行を規制するとともに、さらにくわしく
調べた結果、路面は、最大でおよそ7cm沈んでいたという。
路面に穴が空くような陥没や、ガス漏れ、けが人などもなく、その後、
路面に変化もなかったことから、安全が確認されたとして、道路の
規制は、すでに解除されている。
11月8日の大規模な陥没では、隣接するビルなどに、避難勧告が出され、
店の営業や企業活動などに、大きな影響が出た。
24時間態勢での仮復旧工事で、埋め戻しは、1週間で完了し、
地盤の強度は、元の30倍になったとされていた。
福岡市は、埋め戻しによる、若干の路面の沈下は想定されていて、
今回の事態は、想定の範囲内としている。
大規模な道路の陥没が起きた福岡市の博多駅前で、26日未明、
新たに道路が、数cm沈んでいるのが確認された。
JR博多駅前の現場で、新たに路面が沈んでいるのが確認されたのは、
陥没が埋め戻された一帯だという。
福岡市交通局などによると、26日午前0時30分ごろ、道路の状況を
モニタリングしていた工事関係者が、路面が最大で1.5cmほど
沈んでいることを確認した。
このため、周辺の道路の通行を規制するとともに、さらにくわしく
調べた結果、路面は、最大でおよそ7cm沈んでいたという。
路面に穴が空くような陥没や、ガス漏れ、けが人などもなく、その後、
路面に変化もなかったことから、安全が確認されたとして、道路の
規制は、すでに解除されている。
11月8日の大規模な陥没では、隣接するビルなどに、避難勧告が出され、
店の営業や企業活動などに、大きな影響が出た。
24時間態勢での仮復旧工事で、埋め戻しは、1週間で完了し、
地盤の強度は、元の30倍になったとされていた。
福岡市は、埋め戻しによる、若干の路面の沈下は想定されていて、
今回の事態は、想定の範囲内としている。
【博多駅前陥没現場の道路沈下、福岡市は「今回の事態は想定の範囲内」】の続きを読む