スペア速報@まとめ

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    本棚

       ● まるで本棚、超高級品… レトルトカレー最新事情
       ● 本好き本望「泊まれる本屋」

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    1: スペア速報@まとめ 2016/12/10(土) 18:01:36.56 ID:CAP_USER
    レトルトカレー業界の進化が止まらない。
    具材に特産品を使って地域をPRする「ご当地カレー」に、
    1食5千円を超える超高級品のほか、激辛、果肉入りなどの変わり種が続々と登場。
    本棚に並べるように陳列するなど販売方法も多様化し、愛好家らの人気を集める。
    知られざるその最前線とは-。

    今年8月、土産物などを手掛ける鳴門千鳥本舗(兵庫県南あわじ市)の直営店
    「淡路夢舞台店」(同県淡路市夢舞台)に新商品「神戸牛ステーキカレー」が登場した。
    100グラムの分厚い一枚肉がぜいたくに入って、1食5400円(税込み)。
    「おそらく日本一高いレトルトカレー」と同社の名田里美専務も胸を張る。

    強気な値段設定にもかかわらず、淡路島内外の計6店舗でこれまでに100箱以上を売り上げたというから驚きだ。
    隣接する国際会議場やウェスティンホテル淡路の利用者らが「旅の思い出に」と手に取るという。
    試作を重ね、半年かけて商品化した自信作。
    ステーキはスプーンでほぐせるまでに柔らかく、ルーの上品なコクが肉のうま味を引き立てる。

         ◇

    激辛の上をゆく“痛辛(いたから)”カレー、イチゴやサクランボ、ブドウの果肉を使ったカレー…。
    全国各地で変わり種が売り出されるにつれ、取扱店舗の売り場も進化している。

    エース(関西本部・同県尼崎市)が全国で79店舗を展開する食品店「北野エース」は、
    本棚を模した陳列で近年注目を集める。
    その名も「カレーなる本棚」。
    大量の商品を省スペースで販売しようと2009年に始まった手法で、壁一面にずらりと並ぶ様子は壮観だ。

    今年7月にオープンした同社の「枚方T-SITE店」(大阪府枚方市)では、100~2千円台の商品を常時300種類そろえる。
    500円前後のものがよく売れるといい、売り場担当の吉井伸枝さん(40)は
    「自分へのご褒美やプレゼント用に購入する方が多い」と分析。

    買い物に訪れた神戸市垂水区の女性(32)は
    「これだけの種類が並んでいるとわくわくする」とお気に入りを手に取っていた。

    写真:壁一面にずらりと陳列されたレトルトカレーはまるで本棚
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    写真:「神戸牛ステーキカレー」
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    以下ソース:神戸新聞 2016/12/10 15:00
    http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009740068.shtml

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    1: スペア速報@まとめ 2016/11/30(水) 17:47:26.30 ID:CAP_USER9
    本に囲まれて眠りたい-。本好きの夢をかなえてくれる宿泊施設が12月2日、京都・祇園に誕生する。
    「泊まれる本屋」をコンセプトにした「BOOK AND BED TOKYO」京都店。


    3千冊以上の本と20床の
    ベッドを備え、本棚の中で寝るようなしつらえだ。1年前に開業した東京店は「珍しい経験ができる」と
    外国人観光客や女性客らに人気で、なかなか予約が取れないほど。運営会社は「京都随一の名所で、
    気に入った本を読みながら眠りに落ちるという幸せな時間を提供したい」という。

    ▼「BOOK AND BED TOKYO」京都店(外部サイト http://bookandbedtokyo.com/kyoto/index.html

    ■押し入れ気分、子供の頃のワクワク感

    京都の中心部、京阪電鉄・祇園四条駅から徒歩1分の雑居ビル9階。
    フロアの中心部にはベッドを囲う
    ように木製の大きな本棚が据えられ、選書のセンスの良さで知られる

    書店「恵文社一乗寺店」(京都市
    左京区)が選んだ小説や漫画、写真集、哲学書、ガイド本など幅広いジャンルの約3300冊がそろう。
    宿泊客はソファでゆったりとくつろぎながら本を読め、寝るときには本棚をくぐってベッドに入るという趣向だ。

    不動産仲介を手がける「アールストア」(東京都)が運営し、昨年11月にオープンした東京・池袋に次ぐ2店目。

    カプセルホテルなどと同じ「簡易宿所」で、本の販売はしない。

    カーテンで仕切られた部屋は照明器具とコンセントなどがあるだけのシンプルな空間だが、同社広報部長の力丸聡さん(35)は
    「子供の頃、自分だけの空間として楽しんだ押し入れの中にいるようだと好評です」と笑顔を見せる。
    (以下省略)
    ※以下の部分はソース元にてご確認ください。

    ソース/産経新聞社
    http://www.sankei.com/west/news/161130/wst1611300058-n1.html

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