スペア速報@まとめ

暇な時に見てもらえるようにまとめ記事を更新していきたいです。 宜しくお願いします。

    書籍

       ● 止まらない「雑誌離れ」、41年ぶり書籍下回る 
       ● 書名、著者名、中身を隠して販売「文庫X」、その正体は……

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    1: スペア速報@まとめ 2016/12/26(月) 12:09:25.47 ID:CAP_USER9
    「雑誌離れ」が止まらない。雑誌を主力商品としてきた町の書店にとって、雑誌の売り上げが書籍を下回ったという状況は、
    経営の屋台骨を揺るがす非常事態と言える。

    雑誌が好調だった1970~90年代は、大量消費社会が成熟した時期。情報満載の雑誌は、トレンド発信の花形的存在として書店を彩った。
    だが近年はインターネットの発達やスマートフォンの普及で、人々に「情報はタダ」という意識が広まり、
    電子雑誌の読み放題サービスなど雑誌自体の電子化も進み、紙の雑誌を巡る状況は厳しくなった。

    経費節減で銀行や美容院の定期購読の受注減も影響し、書店の廃業は後を絶たない。

    情報の量ではなく、質が問われる現代。読者のニーズに応える雑誌、書籍を生み出し、的確、迅速に届ける-。
    出版社や取次会社、書店がそれぞれの役割を見直し、その当たり前のことに真摯に向き合わなければ、将来の展望は開けない。
    http://www.sankei.com/entertainments/news/161226/ent1612260011-n1.html

    雑誌41年ぶり書籍下回る
    http://www.nikkansports.com/general/news/1756916.html

    出版不況が続く中、今年の雑誌の売り上げが、41年ぶりに書籍を下回る見通しとなったことが26日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。
    漫画誌の不振などが原因とみられ、1970年代半ばから続いた「雑高書低」と呼ばれる状態が逆転、出版界の“常識”が覆った。
    スマートフォン普及や電子雑誌の読み放題サービスの浸透なども背景にあり、雑誌を主力に据える町の書店の苦しさが浮き彫りになった。

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    1: スペア速報@まとめ 2016/12/09(金) 21:54:54.02 ID:CAP_USER9
     書名、著者名、中身を隠す売り方が話題を呼んだ覆面本「文庫X」の正体を明かす「文庫X開き」が9日、
    盛岡市のさわや書店フェザン店であり、本が「殺人犯はそこにいる――隠蔽(いんぺい)された北関東連続幼女誘拐殺人事件」(新潮文庫)と公表された。

     文庫Xは同店が企画。読者へのメッセージを書いたカバーをかけ、値段とページ数、ノンフィクションであることしか明かさない手法が全国650超の書店に広がり、今月中に13刷、累計18万部に達するヒットになった。

     著者で、桶川ストーカー事件でいち早く容疑者を割り出したジャーナリストの清水潔さん(58)もイベント会場に登場し、「こんな大きなうねりになると思わなかった」と驚いた。

     本は、冤罪(えんざい)となった足利事件など五つの事件が同一犯によるものと推測した内容。
    「未解決事件の存在を訴えたかった。我々の知らない司法の闇がある」などと語った。

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    http://www.asahi.com/articles/ASJD95FMHJD9UJUB00D.html
    2016年12月9日21時40分

    元ニュース
    【文化】書名を伏せて販売する「文庫X」が版元も驚く売れ行き。きっかけは若手書店員の発想
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476173229/

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