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1: スペア速報@まとめ 2016/11/07(月) 08:51:00.91 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000015-asahi-soci

1989年に60歳で亡くなったマンガ家・手塚治虫が仕事場に「秘蔵」
していたイラスト29点が、7日発売の「新潮」(新潮社)12月号で
「手塚治虫のエロティカ」と題して初公開される。2年前、長女るみ子さんが
「開かず」状態の机の引き出しとロッカーから約25年ぶりに見つけた遺稿
約200点のうち、手塚作品の重要な要素の一つ「エロス」をテーマに選んだ。


初公開されるのは、グラマラスなネズミが体をくねらす絵や、裸の女性が
コイや白馬に変身する絵など。「動物や昆虫までが色っぽく、命の変容する様が
エロスを放つのが父の作品の特徴。それを描くのを楽しんでいたことが伝わる。
エロスは手塚マンガの“毒”でもあり魅力でもある」とるみ子さんは話す。


絵柄から60~70年代のものと推定され、淡く彩色までされているが、
何のために描いたかは不明。「新潮」では、巻頭カラーグラビアで25点、
特集記事の中にモノクロで4点を載せる。手塚プロダクションによると、
今回公表した遺稿の出版予定はないという。


2014年に仕事場のロッカーから見つかった手塚治虫の遺稿
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20161107-00000015-asahi-000-view.jpg

【手塚治虫が引き出しやロッカーに秘蔵していたエロイラストが次々に発掘され、遂に初公開される】の続きを読む