スペア速報@まとめ

暇な時に見てもらえるようにまとめ記事を更新していきたいです。 宜しくお願いします。

    医学

       ● 癌は大麻で治るって聞いたんだけど
       ● 人体の“無駄な器官”実は有用だった
       ● 不規則睡眠で肝臓がんになりやすくなることが判明
       ● 肝臓の細胞を若返らせることに動物実験で成功 再生医療やがん治療への応用に期待

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    1: スペア速報@まとめ 2017/07/24(月)18:05:15 ID:UtK
    マジかよ?

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    1: スペア速報@まとめ 2016/11/26(土) 09:26:11.53 ID:CAP_USER9
    ◆人体の「無駄な器官」、実は有用でした―海外メディア

    世間の人々はこれまで、「脾臓はあまり大切な臓器ではない」、「扁桃体と虫垂は全く役に立たない。
    これらは先祖返り現象であり、退化した器官にすぎない」といった認識を持っていた。
    現代医学はこれらの問題について、どのように評価しているのだろうか?


    ○虫垂―抗がん作用


    ロシア紙「コムソモリスカヤ・プラウダ(電子版)」の今月19日付報道によると、米ニューヨークの腫瘍科専門家が、消化系癌を患っている数百人の患者を検査したところ、彼らの84%が虫垂を切除していたことが判明した。

    ある考え方では、虫垂は単なる退化した器官、あるいは「炎症を記録する器官」ではなく、人体における免疫システムの重要な構成要素であり、人体の恒常性機能を高めることで、調和した体内循環システムの維持をサポートする役割を備えるとしている。


    ○扁桃体―抗菌作用

    最新の研究によると、扁桃体の役割は外部からの感染攻撃から人体を守ることだという。
    扁桃体は、空気とともに体内に入ってくる有害微生物の7割を遮断することができる。
    また、扁桃体から分泌される物質は造血細胞の合成に一役買っている。


    ○脾臓?血液のアンチエイジング

    脾臓は造血、老化・衰弱していく血液細胞を一掃し、免疫反応を高める役割を備えている。
    また、脾臓は唯一の血液ろ過器でもある。
    最新の医学では、脾臓のろ過機能を利用した敗血症の治療方法を模索しており、ブタの脾臓で患者の血液をろ過する試みが進められている。


    ○胸腺―免疫力の保護・向上

    胸腺が重要な免疫システム器官の一つであることが分かったのは、つい最近のことだ。
    胸腺に移動した骨髄幹細胞は、リンパ球の一種であるT細胞になり、細菌やウィルスを退治してくれる。


    ○尾骨―脊柱を保護

    スキーやスケートなどのウィンタースポーツをしている最中に、尾骨を骨折するケースは少なくない。
    尾骨を骨折すると、非常に痛いうえ、骨折部位が接合するまで時間がかかり、全身の健康が損なわれる恐れがある。
    尾骨切除手術を受けた患者の5割以上が、内蔵下垂や脊柱に関する問題を抱えている。

    (▼記事を一部引用しました。全文は以下のURLでご覧ください)

    RecordChina/人民網日本語版 2016年11月26日(土) 8時30分
    http://www.recordchina.co.jp/a156035.html

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    1: スペア速報@まとめ 2016/11/24(木) 06:14:00.66 9

    睡眠が不規則になり、体の1日のリズムをつかさどる体内時計が乱れると、肝臓がんになりやすいとするマウスの実験の結果を
    アメリカの大学のグループが発表し、人でも不規則な睡眠によって、肝臓がんになるおそれがあるとして注意を 促しています。


    肝臓がんは、ウイルス感染によって引き起こされるほか、肥満などで肝臓に脂肪がたまる脂肪肝になると、起きやすく
    なるとされています。
    

アメリカのベイラー医科大学などのグループは、不規則な睡眠が健康に及ぼす影響を調べようと、明かりを消す時間をずらすことで、8時間の時差がある場所を行き来するのと同様の環境を作って、マウスを飼育しました。


    

2つの時間帯を3日から4日ごとに行き来させ、体内時計が乱れた生活を続けさせたところ、健康的な食事を与えてもマウスは太り、実験開始から1年9か月後までにほぼすべてが脂肪肝になって、9%のマウスが肝臓がんになったということです。


    

一方で、規則正しい睡眠をしていたマウスは肝臓がんにならず、研究グループは、睡眠が不規則なマウスでは通常は消化を助ける酸が増えすぎ肝臓がんにつながっていたとしています。


    

研究は、アメリカの科学雑誌「キャンサー・セル」に発表され、研究グループは、人でも時差ぼけや夜更かしで睡眠が不規則になると、肝臓がんのリスクが高まるおそれがあるとして、注意を促す一方、「体内時計の役割を理解して、生活を改善することで、がんのリスクを下げ
    られる」としています。

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782051000.html

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    dggg



    1: スペア速報@まとめ 2016/11/13(日) 02:33:37.45 ID:CAP_USER
    肝臓細胞若返り 国立がん研究センター、動物実験で成功


    国立がん研究センターの落谷孝広分野長らは11日、肝臓の細胞を若返らせることに動物を使った実験で成功したと発表した。
    4種類の化合物を使うことで、成熟した肝臓の細胞を肝細胞などの基になる細胞に変化させた。
    人でも成功すれば、肝臓がんや肝硬変など重い肝臓病の再生医療に道が開ける。
     
     
    ラットの肝臓の細胞を使って実験した。
    化合物で若返らせた細胞を慢性肝炎のマウスに移植した。
    8週間後に調べると、マウスの肝臓の細胞の大部分がラットの健康な細胞に置き換わり、肝臓の働きが正常に戻った。
    安全性の面でも問題は起きなかった。
    「肝臓だけでなく様々な臓器にも応用できる可能性がある」と落谷分野長は話す。
     
     
    重い肝臓病の治療は現在、臓器移植しかないとされるが、提供者不足で進んでいない。
    iPS細胞から肝臓の基になる細胞を作って移植する治療の研究が進んでいるが、うまく再生できていないという。
    また遺伝子を導入して作るため、移植した細胞ががんになる懸念もある。


    ▽引用元:日本経済新聞Web 2016/11/11 23:38
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11HAD_R11C16A1CR8000/

    ▽関連
    国立がん研究センター プレスリリース 2016年11月11日
    肝臓を再構築する肝前駆細胞へのリプログラミングにラット、マウスで成功
    再生医療やがん治療への応用に期待
    http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20161111.html



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