1: スペア速報@まとめ 2017/06/02(金) 19:34:20.64 ID:CAP_USER9
任天堂は2日、2018年から家庭用据え置き型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」向けにオンラインサービスを始めると発表した。
現在は無料で楽しめるインターネットを通じたゲーム対戦を有料にする。料金は月額300円。
1983年に発売したゲーム機「ファミリーコンピュータ」のソフトを配信し、スイッチで遊べるようにする。
スマートフォン(スマホ)用アプリの配信も始める。
利用者は登録した友達と対戦を約束したり、チャットで会話したりできる。
年間契約すると1カ月の料金は200円になる。
任天堂は当初、17年秋にオンラインサービスを始めるとしていた。
サービス開始までは無料で対戦が続けられる。
ゲーム機本体やソフトは売り上げの変動が大きいが、月額支払いのサービスが普及すれば安定した収益源を得られる。
任天堂は17年度のスイッチの販売目標を1000万台としており、店頭では3月の発売以降、品薄が続いている。
今後も販売が順調でネット対戦の利用者が増えれば、任天堂は新たにサーバーなどを整備する必要が出る可能性がある。
有料化にはその負担を和らげる狙いもあるとみられる。
配信 日本経済新聞 2017/6/2 19:17
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HG7_S7A600C1TJ2000/
現在は無料で楽しめるインターネットを通じたゲーム対戦を有料にする。料金は月額300円。
1983年に発売したゲーム機「ファミリーコンピュータ」のソフトを配信し、スイッチで遊べるようにする。
スマートフォン(スマホ)用アプリの配信も始める。
利用者は登録した友達と対戦を約束したり、チャットで会話したりできる。
年間契約すると1カ月の料金は200円になる。
任天堂は当初、17年秋にオンラインサービスを始めるとしていた。
サービス開始までは無料で対戦が続けられる。
ゲーム機本体やソフトは売り上げの変動が大きいが、月額支払いのサービスが普及すれば安定した収益源を得られる。
任天堂は17年度のスイッチの販売目標を1000万台としており、店頭では3月の発売以降、品薄が続いている。
今後も販売が順調でネット対戦の利用者が増えれば、任天堂は新たにサーバーなどを整備する必要が出る可能性がある。
有料化にはその負担を和らげる狙いもあるとみられる。
配信 日本経済新聞 2017/6/2 19:17
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HG7_S7A600C1TJ2000/
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