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1: スペア速報@まとめ 2016/11/21(月) 09:09:29.18 ID:CAP_USER9
NHKが大晦日の風物詩「紅白歌合戦」から和田アキ子を追放することに、いよいよ本気になっている。そのせいで割を食ってしまったのが、和田と同じ芸能プロダクション・ホリプロに所属している女優の高畑充希だ。高視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを務め、紅組司会が確実視されていたが、和田を外すために選ばれず、有村架純に司会の座を奪われたというのだ。


 1970年から39回にわたって紅白に出場していた和田だが、今年はいよいよ土俵際に立たされている。


「和田はもうずっと、それこそ思い出せないほど長い期間 ヒット曲がない。にもかかわらず、紅白には出続けてきた。最近ではシングルを出しても1000枚程度しか売れず、周囲からも『プロの歌手と言っていいのか…』という声が漏れるほど。NHKもここ数年、和田を切りたくてたまらないが、ホリプロが“最後の牙城”とばかりに猛プッシュしてくるため、外せなかった」とレコード会社関係者。


 昨年の紅白出場もかなり危ない地点まで来ていた。そんな窮地の和田を救ったのは、同じホリプロで紅組司会を務めた綾瀬はるかだった。昨年もNHKは本気で和田を落選させようとしたのだが、「白組司会のV6・井ノ原快彦のジャニーズ事務所、そしてNHKの意向で紅組司会が綾瀬となり、そのせいで和田をねじ込まれてしまった」と前出関係者。


 昨年、和田を切れなかったことは、NHKの紅白関係者の間でも痛恨の出来事だった。今年こそ絶対に出場させない――そんな強い決意を持って、今年の選考に臨んだという。


「紅組司会は4月から10月まで放送されていた『とと姉ちゃん』の高畑充希が有力視されていた。だが蓋を開けてみれば、発表された名前は来年の朝の連ドラのヒロイン、有村でした。ホリプロの高畑を司会にしてしまうと、間違いなく和田が一緒に付いて来ますから」とNHK関係者。


 さすがにホリプロもこの事態に焦っている。高畑を司会に選ばなかったことで、NHKの“和田アキ子切り”にかける本気度を見て取ったのだ。


「今年こそ本当に危ないと強い危機感を持っているホリプロは、事務所がNHKに対して持っているすべてのチャンネルを使って、ロビー活動を行っています。今年出れば40回目の節目なので、『そこまでは何とか』と泣き落としのようなことさえしています。落選組から復活当選に向けて、全精力を注いでいます」と前出関係者。


 近日中に紅白の出場歌手は発表される予定。その時にはホリプロの願いが叶って、和田の名前はあるだろうか…。

2016年11月21日 9時0分
http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_48713/


【和田アキ子の紅白追放計画、NHKが本気モードに突入! ホリプロは執念のロビー活動へ】の続きを読む