スペア速報@まとめ

暇な時に見てもらえるようにまとめ記事を更新していきたいです。 宜しくお願いします。

    テレビ局

       ● 中国のニュース番組が「NEWS ZERO」とそっくり、盗作か
       ● 嵐・大野智の大麻疑惑報道は一切無視したテレビ局が、成宮寛貴コカイン疑惑を報道した理由とは

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    1: スペア速報@まとめ 2017/06/07(水) 19:59:06.50 ID:CAP_USER
    2017年6月6日、中国のテレビ局大手・湖南衛星テレビのニュース番組が、日本テレビ系「NEWS ZERO」にそっくりだとして盗作が指摘されている。観察者網が伝えた。

    湖南衛星テレビの経済チャンネルが放送するニュース番組「今夜iMAX」が、「NEWS ZERO」からの盗作としか思えないと話題になっている。

    ネット上に登場した「今夜iMAX」と「NEWS ZERO」の比較画像を見ても、白とグリーンを基調にしたスタジオのセット、出演者の立ち位置、テロップの字体やデザインなど、どれを取ってもまさにうり二つといったところ。オープニングテーマ曲までもが非常によく似ている。


    「NEWS ZERO」の放送がスタートしたのは06年10月だが、「今夜iMAX」は13年にスタートした番組。なお、同番組のパクリが指摘されたのはこれが初めてではない。「NEWS ZERO」のキャスターを務める「嵐」メンバー・櫻井翔の中国のファンたちが、番組開始当初に「パクリではないか」とSNSを通じて発信していた。


    画期的なバラエティー番組を生み出して躍進してきた湖南衛星テレビだが、ここ数年は盗作の話題が後を絶たない。最近でも韓国メディアが、「神奇的孩子」「向往的生活」「中餐庁」といったバラエティー番組について、韓国の人気番組のパクリだと猛批判したばかりだ。


    韓国だけでなく、日本からのパクリを指摘された事例も「NEWS ZERO」だけではない。過去にはバラエティー番組「天天向上」が、アイドルグループKAT-TUNのコンサートの舞台デザインをそのまま使用したと話題になり、女性キャスターによる番組の宣伝動画では、人気ユニットPerfumeのPVとそっくりな衣装や演出が使用されて批判を浴びている。
    Record china
    2017年6月7日(水) 12時0分
    http://www.recordchina.co.jp/a180387.html

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    1: スペア速報@まとめ 2016/12/05(月) 16:30:55.43 ID:CAP_USER9
    成宮寛貴コカイン疑惑をテレビ局はなぜ報道したのか? 嵐・大野智の大麻疑惑報道については一切無視したのに


     先週発売の「フライデー」(講談社)がスクープした成宮寛貴コカイン報道が意外な展開を見せている。「フライデー」の記事は周知のように、成宮の友人・A氏が成宮のコカイン吸引を証言し、その吸引現場と称する写真を掲載したものだが、テレビのワイドショーが一斉にこれを後追いしているのだ。

     いくら週刊誌が報道しているとはいえ、逮捕もされていない段階でテレビが芸能人のクスリ疑惑を名指しで報道するのはきわめて異例のこと。ASKAや清原和博のシャブ疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)が報道した時もテレビはまったくふれなかった。


     もちろん、各局とも一応は疑惑を否定するトーンでやっている。『とくダネ!』(フジテレビ)では、小倉智昭が「苦労した人がそんなことをするとは思えない」と報道に否定的な見解を示し、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)でも、八嶋智人らが「正義感が強い」「真面目な青年」と成宮をかばった。
    また、『ワイドナショー』(フジテレビ)の松本人志にいたっては、「下手したら廃刊ですよ」と「フライデー」を恫喝するようなコメントまで口にした。


     しかし、一方で、中立的に取り上げている番組も多く、たとえば、爆笑問題の『サンデー・ジャポン』(TBS)は、成宮の所属事務所の「法的措置をとる」という全面否定コメントを紹介する一方で、「フライデー」編集部を直撃。
    来週、第二弾を準備しているというコメントを引き出していた。


     しかも、前述したように、これまでテレビはこうした芸能人のクスリ疑惑について、逮捕前に踏み込むことなど、ほとんどなかったのだ。


     それが、今回、成宮のコカイン報道をすべてのテレビ局が大々的に後追いしたのはなぜか。スポーツ紙記者がこう解説する。


    「ASKA 事件で視聴率や部数がすごく伸びていましたからね。
    芸能人のクスリは数字を稼げると前のめりになっていたところに、このニュースが飛び込んできたので、一気に踏み込んだということでしょう。ただ、これがもしバーニングやジャニーズのタレントだったら、絶対に一秒も触れなかったとも思いますよ。
    やっぱり大きいのは、成宮の所属事務所の問題ですよ」


     成宮の所属事務所のトップコートは、松坂桃李、菅田将暉、杏、佐々木希など、今をときめく若手俳優やタレントが所属しているが、規模はさして大きくなく、芸能界の後ろ盾も弱いといわれている。


    「トップコートを立ち上げたのは、ナベプロ(ワタナベエンターテインメント)の渡辺ミキ社長の妹さんで、いちおう系列ではありますが、お姉さんとの関係は微妙で、ナベプロが後ろ盾になっているわけではない。芸能マスコミとしてはやりやすかったんですよ」(前出・スポーツ紙記者)


     さらに、今回の後追い報道の背景には、もっとえげつない芸能界の力学が働いていたとの見方もささやかれている。


    「芸能界を牛耳っている大手芸能プロの関係者が、親しいワイドショースタッフやスポーツ紙記者に『どんどんやれ』と煽っていたという話もありますね。
    トップコートは、菅田がバカ売れしていて、いま、我が世の春状態ですからね、大手芸能プロとしてはおもしろくない。
    記事そのものを仕掛けたわけではないでしょうが、この騒動を大きくして、トップコートをガタガタにしたいという思惑はあるようです。
    いまのマスコミの動きもその意向を反映している部分はあるんじゃないでしょか」(週刊誌記者)


     ようするに、「クスリに手を出すなんて許せない」とエラソーに説教している芸能マスコミだが、一皮向けば、その報道は芸能界のヒエラルキーとパワーバランスに左右されているのだ。

    https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12218-5351/

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