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1: スペア速報@まとめ 2016/12/08(木) 23:43:36.65 ID:CAP_USER9
 ビジネスにおいてはコミュニケーション力が重要とされるが、具体的にどのようなコミュニケーション力が求められているのだろうか。
パブリックスピーキング及びPRのコンサルティングを提供するグローコムは日本人のコミュニケーション力の課題や求められるものについて明らかにするために、会社員約1000人を対象にした「コミュニケーション力」の調査を実施した。


同調査結果によれば、「自分のコミュ力に問題あり」と回答した人が33.4%にのぼることがわかった。
具体的なコミュニケーションの悩みについては、「人前で話すのが苦手」が44.3%で最も多く、次いで「外国人とのコミュニケーションに自信がない」が40.5%となった。
これ以外にも「自己アピールが下手」(38.6%)、「プレゼンが不得意」(35.3%)、「会話が苦手」(28.4%)などがコミュニケーションの悩みの上位に挙がった。


 特に20代の女性では多くの項目について、コミュニケーションに関する悩みをもっている人の割合が、他の年代の女性や男性に比べて高く、「人前で話すのが苦手」だと感じている人は6割近く(59.2%)にのぼった。

また、20代では男女とも「会話が苦手」と感じている人が約4割(男性:38.8%、女性:40.0%)となっており、若者のコミュニケーション力への自信のなさが浮き彫りとなった。


 日本経営協会の発表した「日本のミドルマネジャー白書 2016」によれば、在職中のミドルマネジャー(課長、次長、部長)が20代の若手社(職)員に対して身につけてほしいと思っている能力では、最多の「主体性」(60.9%)、2位の「実行力」(41.3%)に次いで「コミュニケーション力」が38.5%と3位に挙がっている。

全文はソースで
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161207/Economic_69054.html

【日本人の4割以上が人前で話すのが苦手 20代女性ではコミュ力への自信のなさが顕著に】の続きを読む