1: スペア速報@まとめ 2016/11/19(土) 10:54:22.09 ID:CAP_USER
http://www.moguravr.com/skofield-worldviz/
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11月15日、カルフォルニアに本社をおくWorldVizは、エンタープライズ向けの新しい
VRコミュニケーションプラットフォーム「Skofield」(コードネーム)を発表しました。
また、11月15日から17日までラスベガスで行われる「Autodesk University」においてSkofieldのアルファ版を展示します。



WorldVizとは
WorldVizは、主にエンタープライズ向けVRソリューション及びソフトウェアを提供している会社です。Forune 500に含まれるような
大企業など、合わせて1500社以上とVRソリューションを共同開発しています。WorldVizのコア製品は、
エンタープライズ向けVRアプリ開発プラットフォーム、Vizardと、VRアプリ及びハードウェアソリューションの統合システムであるVizModeです。
さらに、PPTと呼ばれる独自のモーショントラッキングシステムや、3Dコンテンツのコンサルティングを行っています。



製造業の企業が直面する問題を解決するSkofield
WorldVizのCEOで共同創設者であるAndrew Beall氏は以下のように述べています。「視覚的なアイディアを遠隔地にいる
意思決定者に正確に伝えるのは、ビデオ会議やスライドの共有といった最新のコミュニケーション手段がある現在でも
大きな課題となっています。企業は、この問題を解決するために、出張せざるをえませんが、
出張費は世界全体で1兆2500億ドルを費やしています。私たちはSkofieldがその問題に対する答えだと信じています。」
Skofieldは、既存のWeb会議システムのように簡単かつ速やかにコミュニケーションできることを目的としています。



VRを活用してそこに3Dモデルが「存在する」ように表示、レビュー、フィードバックすることができます。
航空宇宙、自動車、建築など非常に複雑で高価な製品の開発に関わっている企業にとって、
期待したとおりのデザインが開発の初期段階から意思決定者と共有できていれば、何百万ドルものコストを節約することができます。
これは、コスト削減のため非常に重要です。

(以下略)

【もう出張する必要が無くなる?VRを活用して視覚的なアイディアを遠隔地に伝える事ができるシステムを発表】の続きを読む