スペア速報@まとめ

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       ● HUNTER×HUNTERが休載がちでも人気の理由は・・・

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    1: スペア速報@まとめ 2017/06/12(月) 10:51:25.36 ID:CAP_USER

    週刊少年ジャンプの人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、6月26日発売の同誌30号から約1年ぶりに連載を再開する。
    コミックス最新の34巻も発売となる。集英社が5月、少年ジャンプ+の特設ページで公開した。

    HUNTER×HUNTERは現在、週刊少年ジャンプの連載漫画でありながら掲載は事実上の不定期、それも年に数カ月という、少々特異な立ち位置だ。
    連載される時期も期間も未定のため、連載再開そのものが大きな話題となる。
    それでも単行本の売り上げは好調で、再三のアニメ化、ゲーム化、劇場版などのメディアミックスも盛んに行われている。

    つねに新作漫画が発表され、流行が入れ替わり続ける群雄割拠の漫画界において、「不定期連載」という大きなリスクを背負いながらも、なぜHUNTER×HUNTERは固定ファンをつかみ、独自の立ち位置を築けているのだろうか。



    HUNTER×HUNTERは冨樫義博氏の作画で、1998年から連載しているバトル(戦闘)を中心とした漫画だ。現在の週刊少年ジャンプに連載中の作品では「ONE PIECE」(1997年連載開始)に続く長寿漫画だが、度重なる休載の結果、単行本は2017年5月現在で33巻(2017年6月30日に34巻発売)と、ONE PIECE(2017年5月現在85巻まで刊行)の半分以下の巻数しか出ていない。


    にもかかわらず、33巻時点の総発行部数は現時点で6000万部を軽く超えているもようで、現在の連載陣の中ではONE PIECE(3億4000万部超)に次ぐ位置につける。
    歴代週刊少年ジャンプ連載漫画の中でも10本の指に入るとみられる。
    さすがに掲載時期だけ雑誌の販売部数が跳ね上がるような特需効果はないものの、単行本の売り上げを見れば「特例」として扱いたくなるのもうなずける。


    不定期連載という点を除いてもHUNTER×HUNTERは週刊少年雑誌掲載の漫画としてはあまりにも「常識外れ」な部分が多い。
    何よりも異質なのが「雑誌掲載時のクオリティ」だ。
    一時期、HUNTER×HUNTERは下書きとすら呼べないほどのラフ画を載せていたことがある。
    単行本では修正されたものの、『こんな状態で載せていいのか』と騒然とした。


    もともと冨樫氏の画力は非常に高く、印象的なシーンや表情を描くのはお手の物だ。
    だからこそ、手抜きにしか見えない、背景もまともに描いていない未完成の状態で掲載されたことは読者に衝撃を与えた。
    それも一度や二度ではなく、何度も繰り返されたのだ。


    他の漫画が同じことをすれば一発で打ち切りになるであろう無茶を何度もやってきて、それでも崩れない人気。
    それを支えるのは「バトル・ミステリ・ゲームのハイブリッド」と「休載さえも楽しみに変えたブランディング」にある。


    長年の休載によって培われた「不定期掲載という芸風」
    もはや、不定期掲載はこの作品の芸風になった。
    あくまで偶然の産物ではあるのだが、今や休載によるデメリットを受けていない。
    むしろ、不定期だからこそ連載再開を喜ばれる。
    「連載することそのものが喜ばれる」というパラダイムシフトを引き起こした。
    それは、冨樫氏と読者との「必ず楽しませてくれる」という信頼の下に成り立っている。
    http://toyokeizai.net/articles/-/175168

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