1: スペア速報@まとめ 2016/11/06(日) 22:51:29.89 ID:CAP_USER9
6日夕方、東京・新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で、ジャングルジムのような形をした展示物が焼け、中で遊んでいた5歳の男の子が死亡し、
助けようとした父親など2人がけがをしました。
6日午後5時20分ごろ、東京・新宿区霞ヶ丘町の明治神宮外苑のイベント会場で展示品が燃えていると、警視庁や東京消防庁に通報がありました。
会場にいた人が消火器で消火活動を行うなどして、火はまもなく消し止められましたが、警視庁によりますと、
この火事で、東京・港区の幼稚園児、佐伯健仁くん(5)が搬送先の病院で死亡が確認されました。
また、助けようとした健仁くんの44歳の父親と、別の40代の男性が顔にやけどをしましたが、いずれも命に別状はないということです。
警視庁やイベントの主催者などによりますと、当時、明治神宮外苑では現代アートの作品を展示するイベントが開かれていて、
焼けたのは、日本工業大学工学部建築学科の学生などによる部活動「新建築デザイン研究会」が制作したもので、ジャングルジムのような形の木製の展示物です。
大きさは、高さが3メートル、幅が5メートル、奥行きが2メートルあり、人が中に入って遊べるようになっていたということです。
当時、健仁くんは真ん中付近で遊んでいて、火事に巻き込まれたと見られるということです。
また、展示物には木くずが敷かれ、ライトで照らされていたということで、警視庁は目撃者の話などから、木くずから出火した可能性があると見て、火が出た当時の詳しい状況を調べています。
♦主催者「危険ないかチェックしたが」
今回のイベントを主催した東京デザインウィークの事務局の1人がNHKの取材に対し、
「火災が起きたのは『学校作品展』のエリアにある日本工業大学の展示作品で、作品名は『素の家』。大学としての公式の展示と認識している。
事務局としては事前に下絵などを送ってもらい、危険性を伴わないかをチェックしているが、結果として火が出てしまった。
展示物には必ず出展者、今回で言えば、学生が案内係として近くに立っているほか、主催者側からも見回りをして、展示物が倒れてこないかなど危険性をチェックする体制をとっていた。
火が出た経緯は、責任者が消防などから話を聞かれているので、私にはわからない」と話しています。
♦大学「本当に申し訳ない」
埼玉県宮代町にある日本工業大学によりますと、燃えた展示物は、工学部建築学科の学生などによる部活動、新建築デザイン研究会が作成したものだということです。
この研究会はここ数年、毎年、東京デザインウィークに作品を出展していたということです。
日本工業大学は6日夜に会見を開き、「今回このような火事が起きたことに対し、本当に申し訳なく思っています。
詳細はまだわからないが、お子様が亡くなったと聞いていて、事実確認を急ぎたい」と話しています。
日本工業大学の学生で、火事になった作品とは別の作品を出展していた20歳の男性は「火が出た展示物は3、4年生があらかじめ学校で作って会場に持ち込んで組み立てていた。
友人から聞いた話では、燃えた作品は、ジャングルジムのような木の骨組みの部分に装飾として木くずを敷いていて、そこに何らかの原因で火が着いたのではないかということだった。
同じ学校の作品でこのような事故が起こり、悲しいです」と話していました。
続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757741000.html
11月6日 21時41分
前スレ ★12016/11/06(日) 18:32:50.53
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1478439277/
助けようとした父親など2人がけがをしました。
6日午後5時20分ごろ、東京・新宿区霞ヶ丘町の明治神宮外苑のイベント会場で展示品が燃えていると、警視庁や東京消防庁に通報がありました。
会場にいた人が消火器で消火活動を行うなどして、火はまもなく消し止められましたが、警視庁によりますと、
この火事で、東京・港区の幼稚園児、佐伯健仁くん(5)が搬送先の病院で死亡が確認されました。
また、助けようとした健仁くんの44歳の父親と、別の40代の男性が顔にやけどをしましたが、いずれも命に別状はないということです。
警視庁やイベントの主催者などによりますと、当時、明治神宮外苑では現代アートの作品を展示するイベントが開かれていて、
焼けたのは、日本工業大学工学部建築学科の学生などによる部活動「新建築デザイン研究会」が制作したもので、ジャングルジムのような形の木製の展示物です。
大きさは、高さが3メートル、幅が5メートル、奥行きが2メートルあり、人が中に入って遊べるようになっていたということです。
当時、健仁くんは真ん中付近で遊んでいて、火事に巻き込まれたと見られるということです。
また、展示物には木くずが敷かれ、ライトで照らされていたということで、警視庁は目撃者の話などから、木くずから出火した可能性があると見て、火が出た当時の詳しい状況を調べています。
♦主催者「危険ないかチェックしたが」
今回のイベントを主催した東京デザインウィークの事務局の1人がNHKの取材に対し、
「火災が起きたのは『学校作品展』のエリアにある日本工業大学の展示作品で、作品名は『素の家』。大学としての公式の展示と認識している。
事務局としては事前に下絵などを送ってもらい、危険性を伴わないかをチェックしているが、結果として火が出てしまった。
展示物には必ず出展者、今回で言えば、学生が案内係として近くに立っているほか、主催者側からも見回りをして、展示物が倒れてこないかなど危険性をチェックする体制をとっていた。
火が出た経緯は、責任者が消防などから話を聞かれているので、私にはわからない」と話しています。
♦大学「本当に申し訳ない」
埼玉県宮代町にある日本工業大学によりますと、燃えた展示物は、工学部建築学科の学生などによる部活動、新建築デザイン研究会が作成したものだということです。
この研究会はここ数年、毎年、東京デザインウィークに作品を出展していたということです。
日本工業大学は6日夜に会見を開き、「今回このような火事が起きたことに対し、本当に申し訳なく思っています。
詳細はまだわからないが、お子様が亡くなったと聞いていて、事実確認を急ぎたい」と話しています。
日本工業大学の学生で、火事になった作品とは別の作品を出展していた20歳の男性は「火が出た展示物は3、4年生があらかじめ学校で作って会場に持ち込んで組み立てていた。
友人から聞いた話では、燃えた作品は、ジャングルジムのような木の骨組みの部分に装飾として木くずを敷いていて、そこに何らかの原因で火が着いたのではないかということだった。
同じ学校の作品でこのような事故が起こり、悲しいです」と話していました。
続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757741000.html
11月6日 21時41分
前スレ ★12016/11/06(日) 18:32:50.53
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1478439277/
【神宮外苑のイベント会場で展示物が燃える火事 5歳男児死亡 2人けが】の続きを読む